高校3年生から現役難関大学突破へのスケジュール!【英語編】

さて、今回は具体的な話をしたいと思う。
難関大学に合格するために必要な勉強時間

 

自画自賛ではないが、これから大学受験勉強を始める高校3年生の君。

もし今が高校3年生の4~6月だとしたら、ハッキリ言って君はラッキーだ。

 

なぜなら、私自身が高校3年生の6月から現役で早稲田大学に合格した勉強法を君に教授するのだから

この記事通りに勉強を進めて頂ければ、君も現役で早稲田大学に合格することができるのだからだ。

8~10カ月間で難関大学に合格するスケジュール【英語編】

 

4~6月から受験勉強を本格的に始める受験生も多いはずだ。

私は高校生活は3年間スポーツ一色の生活だったが、部活が引退したのが5月末のことだった。

高校生の部活動は4~6月にかけて引退ラッシュなので、今からヨーイドン!でどれだけ勉強できるか?かつ、どれだけ効率良く勉強できるかが?が鍵となってくる。

 

7月までのスケジュール

7月中までは、とにかく英単語&熟語と文法を勉強しよう。

 

いきなり長文読解に挑戦するなんて愚の骨頂だ。

予備校や塾に通い始める受験生は、「私は長文読解が苦手だから・・・」という理由で長文読解の講座を受講するが、英文法と単語が頭に入っていないうちに学習を進めても効率が悪い。
(駄目ではないし、マイナスでもないが、効率が悪いのだ。)

 

具体的には、以下の問題集がオススメだ。

 

■英単語ターゲット1900 フラッシュカード版

英単語ターゲット1900を使う受験生は非常に多いだろう。

しかし、私がオススメするのは、フラッシュカード版だ。なにせ、単語の読み方がカタカナで書いてあるので、わざわざ調べる必要がない

人間の記憶は関連付けが重要なので、読めない英単語はなかなか頭に入らないのだ。

 

だからカタカナがついていて、しっかりと読み方を確認できるフラッシュカード式が良い。

もう一つ、フラッシュカードをオススメする理由は

「自分の覚えている単語」
「自分が覚えていない単語」

を瞬時に振り分けることができるので、「自分が覚えていない単語」だけをリングにとめて暗記することができるからだ。

 

これ7月までに完璧に覚えよう。

 

■英熟語ターゲット

こちらも英単語ターゲット1900と同様だ。4月から勉強をはじめるにせよ、6月から勉強をはじめるにせよ、7月中までに何度も何度も最低でも50周くらいできるように、やり込もう。

 

4~7月中は、英単語&英熟語を完璧にしよう。あのホリエモンも大学受験を始める時に、まず英単語をすべて覚えたそうだ。

 

■総合英語forest英文法

↑ 文法問題を解く用の問題集。

 

 

↑ 参考書。わからない内容を調べるもの。

 

君が文法問題に少し不安を感じているのであれば、7月中までに総合英語forest問題集&参考書を使って、文法事項を理解していこう。

ここでの文法項目がどれほどできているか?で長文読解に取り組んだ時の成長度が大きく変わってくる。

 

【文法がソコソコできる場合】

まずは問題集を解いて、わからない内容を覚えながら、Forest参考書を参照しよう。

【文法がまったくできない場合】

まずは、参考書を読んで理解しよう。文型、時制、助動詞・・・と単元ごとにForest参考書を良く読み、それから問題集に取り掛かると良いだろう。

 

文法問題集に関しては、最低2~3周は解きたい。

2~3周やったとしても、既習内容はどんどん忘れていってしまうので、常にforest参考書はペラペラめくり癖をつけたいところだ。

 

私が現役生の時に寝る前にforest参考書をペラペラめくって、よく読んだものだ。

寝る直前に暗記をするのは疲れるので、私は読む系をペラペラめくって読んでいた。

 

あれもこれも手をつける前に、まずは基礎文法を徹底して固めよう。

 

 

ここまでが、4月~7月に学習すべき内容だ。これ以上はやらなくていい。

とにかく英単語、英熟語、英文法を完璧にしてほしい。総合英語forest英文法はまさにバイブルのように毎日読み込んで欲しい。

 

夏休み中のスケジュール

夏休み中は実践的な問題と、上級英単語に取り組もう。

夏休みは受験の天王山と呼ばれている。

現役生にとっては、学校も無くなり1日中勉強できる絶好のチャンスなわけだ。

 

ここでの頑張りが現役合格に大きく近づく。是非頑張って欲しい。

 

 

具体的にやるべき内容は以下の通りだ。

 

■即戦ゼミ 英語頻出問題総演習

こちらは、私イチオシの問題集。

この問題集には受験ギリギリまでお世話になったものだ。

昔から愛用されている問題集だが、「頻出」ということだけあって、基礎英文法が身についていなければなかなか捗らない問題集なのだ。だから7月中までにForest英文法にて、基礎英文法を固めたのである。

 

英頻は

重要構文
重要イディオム
文法・語法
口語表現
語彙

をすべてを身につけることができるオールインパックの問題集だ。

 

この問題集を夏休み中に2~3周できるようにしたい。英単語ターゲット1900や英熟語1000では足らない英単語(語彙)、英熟語を中心に語彙にはとりかかりたいところだ。

 

実際に出題される内容の問題を夏休み中に完璧にしよう!英頻を完璧にすれば、MARCHレベルにも対応できるぞ。

 

 

■速読英単語の上級編

現役で早稲田などの難関大学を受験したいのであれば、速読英単語の上級編は外せない

ターゲットでは足らない単語を補うことができるので夏休み中に必ず取り組んで欲しい。

 

しかし、上級編の英文は非常に難しいので、Forest英文法を2~3周したレベルの英語力だと上級編の英文を読んでもちんぷんかんぷんだろう。

そこで、夏休み中は単語だけで構わない!

英単語のページだけを機械的に覚えていこう。

 

のちのち、英文にはお世話になるから、単語だけ先に覚えてしまうといい。

 

速読英単語の上級編は英単語だけ先に覚えてしまおう。

 

 

これで、貴重な高校3年生の夏休みまでが終了した。

夏休み期間中も、英単語ターゲット1900、英熟語ターゲット1000、Forest英文法の復習は1日少しずつでも必ずしてほしい。

 

 

9月~12月のスケジュール

この4ヶ月は飛躍の瞬間だ。

今まで学習した内容がすべて『長文読解』という大学受験において最大の敵に立ち向かう糧となっていたことに気づくだろう。

 

9~12月はとにかく長文読解の問題に取り組もう!

どれだけ正確に多く読んだか?で読解力は鬼ほどにつくはずだ。

 

■基礎英文解釈の技術100

この問題集は「英文を読むための本」だ。

左に例文があり、文構造から訳の方法について解説している。右下には演習問題があるので、辞書と文法書と格闘しながら、自分で訳してみてほしい。

問題集は意訳が多いので、まずは直訳して、わからないところは学校の先生や塾の先生にアドバイスを求めるといいだろう。

ポイントは文構造をしっかりと理解しながら読み込んでいくことだ。

 

1日2~3題のペースで進められる分量なので、1ヶ月もすれば終わってしまうかもしれない。

 

基礎英文解釈の技術100が終わったら、英文解釈の技術100にも挑戦してほしい。

MARCH~早慶上智レベルの英文の読み方が理解できる内容となっている。

いきなり自分で解くのは不可能なので、解説を読みながら何度も何度も読み込むことを目的としてほしい。

 

基礎英文解釈の技術100も英文解釈の技術100も表紙がほぼ一緒なので、間違えて買わないように注意したいところだ(笑)

 

これらの「英文の読み方」を理解しながら、以下の実践的な「長文」に挑戦してほしい。

 

■英語長文ハイパートレーニング

東進のお馴染み講師、安河内哲也先生の問題集。

さすが、安河内先生。1文、1文丁寧に文構造を説明しながら、訳しているので、精読にはもってこいの問題集だろう。

 

まずは、時間を決めて解いてみて、英文解釈の訳を読み込んでいくといいだろう。

 

英語長文ハイパートレーニングには、ピンク色の「超基礎編」があるが、

Forestと英頻を解いた君なら、「センターレベル編」からがちょうどよいだろう。

センターレベル編が終わったら、「難関編」に進んでほしい。

難関と書いてあるが、個人的にはMARCHを確実に受かりたい受験生レベルだと思う。早稲田にも対応できるが、12題しかないので、もう少し量をこなしたいところだ。

 

 

「こんなに4冊もできるのかな・・・?」

 

と、不安に感じるかもしれないが、英単語、英熟語、英文法、英頻を確実にこなした君ならできるはずだ。

ハイパートレーニングも1冊に12題なので、1ヶ月もあれば、2冊とも終わってしまうペースだ。

 

9~10月の2ヶ月間には、ハイパートレーニングの2冊が終わってしまっているだろう。

11~12月は赤本に取り組みたい気持ちをグッとこらえて、まだまだ長文読解の問題集をこなしてほしい。

 

■英語長文レベル別問題集

またまた安河内さんの長文問題集だ。レベル5の上級編からで良いだろう。

実際の入試だと思って、バリバリ解いていってほしい。

会わせて6も解いてみてくれ。

これは完全に早稲田レベルの英文なので、自分がどれだけ読めるか?実力試しにはもってこいだろう。

国公立の問題もあるので、私立1本の受験生は記述式の問題は飛ばしてもいいだろう。

問題は長文がしっかりと理解して読めているかどうか?だからだ。

 

 

さて、これで長文に対しても自信がついてきたのではないだろうか。

 

この長文読解に取り組んでいる時も、

英単語ターゲット1900
英熟語ターゲット1000
forest英文法
英頻
速単上級編の英単語

は、機械的に復習をしていこう。時間が経てば経つほど、忘れてしまうものなので、確実に忘れないようにしたいものだ。

 

 

最後の仕上げに、速読英単語上級編の英文を冬休み中にでも読んでみてほしい。

自分の実力に脱帽するはずだ。

 

長文はとにかく量をやろう!何題も何題も英文を読み込みスラスラ読める領域に達しよう。

 

 1~2月のスケジュール

この時期は徹底して、赤本に取り組もう。

赤本はレベルの低い順から解いていく!

基本的に、赤本は解説が少ないものだが、巻末の解説に

重要英単語
重要熟語

などが、まとまって書いてある。

 

実際に解いてみて、わからない単語や熟語、フレーズが出てきたら、ノートを1冊作ってまとめておいてほしい。

そしてそれを確実に覚えていくのだ。

 

 

例えば、早稲田を第一志望にしている受験生だったら、

 

日東駒専
MARCH
早稲田

 

の順で赤本に取り組んでいくといいだろう。文法問題を復習しながら、徐々に難しい英語長文に取り組んでいけるはずだ。

最初は時間を計らなくていい。自分のできない部分を捜す役割もあるからだ。

1月末くらいからは、実際に時間を計って、本番の入試のように取り組んでみてくれ。

 

2ヶ月もあると、相当な年度数の問題が解けるので、赤本代はケチらずに親御さんに買ってもらおう。

 

 

赤本は自分のできない部分を探す、実際の問題に慣れる意図がある。抜けを補いながら、実践演習をしよう。

 

 

 

まとめ

勉強には必ず段階がある。

自分の段階に合わない問題集を選び、自分の実力に合わない勉強をしてもなんの成長もないし、効率が悪い。

 

徐々に階段を上っていくイメージで、各ステージの目的や意図を理解しよう。

 

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