大学受験勉強を通して人生の何が変わったか?就職や仕事、学歴に関してなど。

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私は偏差値55程度の公立高校に通っていた。

偏差値でみると普通より少し上。都心の公立高校なので、大学受験に特化しているわけでもなんでもない。

 

至って普通の高校の至って普通の高校生だったわけだ。
(別に今が特別ってわけでもないが。)

 

しかし、大学受験勉強を通して大きく変わったことがある。

大袈裟に言えば、人生が激変したわけだが、そのいくつかを紹介したと思う。

    

 

周りの評価が変わった。

 

私は昔から自意識過剰な子供だった。他人の目が気になるし、異性にどう見られたいか?ということに関して、人並み以上だったと思う。

重度のアトピーを患っていたことも過敏になる原因だったかもしれないが、それを差し引いても「人目を気にする子」だったのだ。

 

高校生の時なんかは、自分の決まった髪型にならないと、

シャンプーからやり直し、バレンタイン、誕生日、各種イベント毎などは割と内心ドキドキしていたものだ。

 

現実は残酷なものでお付き合いする女性こそできたが、「理想の自分」にはなれていなかった。

つまり普通だったのだ。凡人も凡人。目立ちもしないし控えめでもない。普通の高校生だった。

 

 

しかし、大学に受かってからは変わった。

 

どこに行っても
誰に挨拶をしても
今までの友人との付き合いでも
アルバイト先でも
親までも

私を「早稲田大学の生徒」として接するようになった。そして褒めて貰えた。

 

小さい頃は覚えていないが、何かするたびに褒められていただろう。でも小学校に上がったくらいからは、ちょっとやそっとのことじゃ褒められない。

県大会で優勝したとか、空手で関東1位になったとか、そういった「突出したもの」で無ければ褒められなかったのに。

 

早稲田に受かるだけで、みんなから褒めてもらえた。

そして評価してもらえた。

 

 

学歴は持っていて損はないな。褒めてもらえるんだもん。

 

 

努力する=かっこいい。と思えるようになった。

 

大学受験の勉強を真剣に始めた時は馬鹿にされた。

超進学校であれば、勉強していない方が馬鹿にされるのだろうけど、中学の時を思い出してほしい。

 

一定数、真剣に頑張る人を嘲笑する人間っていたはずだ。

 

幸いにも親には、「あんたが頑張ったって受かりっこない」なんて一言も言われたことがなかったことには感謝しているが、

周りの人間、先生までもが私のことを嘲笑していた。

 

 

しかし、受けって入ってみるとどうだろう。

 

俺はこれだけ頑張った
1日○○時間勉強した
○○高校に通っていた

 

と惜しげもなく自慢しあう学生ばかりだった。

それで結構じゃないか。自分が積み上げてきたものを周りに誇示して、「うぜえ」と思われるのは癪だが、

ここでも幸いにもお互いの努力を認め合える仲間が早稲田にはいた。

自分も努力したから、馬鹿にすることなんてできないし、したくないのだろう。

 

自分の目標に向かって努力する=かっこいい

    

と思えるようになった。

勉強をし始めて、周りに馬鹿にされた時は、「絶対に受かりたい」と決心した鉄の心も動かされてしまう時もあった。

 

 

ちなみに私は起業の道を選択したが、起業する時にも

「リスクがあるから辞めた方がいい」
「絶対に成功なんてできない」
「成功するのは一部の人間だ」

と言われた時は、あぁまたか。お前らはそこでほざいてろよ、と快く決別することができた。

 

 

仕事に対しても効率を求められるようになった。

 

私が大学受験の勉強をスタートしたのは、高3の5月末のことで実質8ヶ月程度の受験勉強だった。

決した長い準備期間とは言えないので、効率を追求する日々だった。

 

どうしたら英単語を忘れずに覚えていられるだろう
どうしたら昨日より早く日々の課題を終わらせられるのだろう
どうしたら早く日本史の用語を覚えられるのだろう

 

と考えながら、PDCAサイクルを回していた。

 

 

その時の経験が大人になってからも仕事に通じている。

 

私は外回りの営業をしていたが、

どうすれば契約が取れるのか?といったマクロ的なことから、

お客さんに○○に思ってもらうためにはどんなトークをしたらいいのか
お客さんに喜んでもらうにはどうしたらいいのか
紹介を増やすためには、どんな施策ができるのか?

と、とにかく自分の頭で考えて、試して、改善できることができた。

 

受験勉強をしていなかったら、そこまで頭が回らなかっただろう。

 

 

自分の無力さと無知を知れた。

 

大学に入って,

本当に頭の良い人
ビジネスで成功しているOB

などなど、本当にすごい人に会う機会が多かった。

 

自分は大学受験の時に英語が得意だったので、自信を持って英文科の最初の授業を受けて玉砕された。

アメリカ文学の文章をスラスラと読んでしまう猛者ばかりだったのだ。

 

ビジネスにおいてもそうだ。

学生なのに、月に数十万稼いでいる人もいれば、株などの投資で成功している人たちもいた。

 

自分の無力を認識させてくれる良い機会があった。

 

つまり、自分が井の中の蛙であることを理解できたのだ。

受かっただけで、地元の人たちにチヤホヤされ気が大きくなってしまっていた自分には良い薬だった。

 

 

 

まとめ

 

早稲田に受かって人生が変わった。

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