大学入試での英語長文の解き方。私が早稲田に受かった理由。

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今回は長文の解き方についてお話したい。

 

ハッキリ言って、私は大学入試の時に長文が得意だった。

自分で言うのもなんだが、めちゃくちゃ得意だった。MARCHの問題では9~10割は取れていたし、早稲田の問題でも90分フルでかからず解けるようになった。

 

高3の6月の段階では、there is 構文もわからず、塾で『それは~それは~』と訳して怒られていたほどなのに

圧倒的な得意科目となった。

それは、英語をめちゃくちゃ勉強してからに他ならないのだが・・・

今回は、実際の大学入試での英語長文の解き方についてお伝えしよう。

 

英語長文の多読方法についてはこちら

⇒ 英語長文の多読法。10月から偏差値10アップ!

 

大学入試での英語長文の解き方

 

長文の解き方については、様々なノウハウやテクニックが出回っているので自分のスタイルに合うものを選んでほしい。

同じ予備校の先生でも解き方は千差万別、

『長文は全部読んでから解け』
『解きながら読んでいけ』
『先に問題を読め』
『パラグラフリーディングが命だ』

と、受験生にとっては、どの先生を参考にすればいいのかわからないかもしれない。

全部正解だし、全部間違っているとも言える。大事なのはバランスと自分に合う方法はどれなのか?という話だ。

 

この記事では、私の入試での解き方を説明する。

 

 

私は、全文を読んでいた

私は、先に問題を読む派ではなかった。

そもそも英語が読めるまで訓練していたので、まずは英語を全文読んでいた。

私がリサーチした限りだと、英語長文が得意な人ほど、まずは長文を全部読んでから、問題に取り組む人が多いようだ。

 

逆に英語が苦手な人ほど、問題を読んでから長文を読んでいるような気がする。

感覚値なのでご了承頂きたい。

 

長文を読むときのポイント。

1、一般動詞に気を付ける
2、問われそうな文章は印をつけておく
3、数字や固有名詞も印をつけておく

 

私が全文を読むときに、注意していたポイントは上記の3つだ。

 

1、一般動詞に気を付ける

なんだかんだ言っても、言語は動詞で成り立っている。1つの文に必ず1つは動詞が入っているくらいなので

動詞がないと文章は成立しない。そして入試でも動詞がしっかりと捉えられていれば、文章が頭に入ってきやすい。

 

2、問われそうな文章は印をつけておく

たくさん問題を解いていれば、何が問われるか?が感覚的にわかってくる。

特に、1つのパラグラフの最初と最後はじっくり読むべきだ。英語は結論を最初に言う言語なので、パラグラフの最初と最後は問われやすい。

 

3、数字や固有名詞も印をつけておく

数字や固有名詞は、内容一致に出やすい。物語文では、固有名詞、誰が誰に何をいつしたのか?つまり5W1Hだ。

評論や何かしらの研究の話では、年号や数字が内容一致に問われやすい。

ただ読み流していると、内容一致の問題で本文を何度も何度も読み直して答えを探すハメになるので、予め印をつけておく。

 

 

 

問題に差し掛かったら、本文はざっと読み

早稲田慶応やMARCHレベルの英語の大学入試では、1回読んですべてを理解できることは稀だった。

よく知っているテーマでは1回読んだだけでスルスルと頭に入ってきたが、あまり明るくないテーマでは、読んでいるうちに「何の話してんだ?」状態だった。

 

それでも、問題は解かなければいけない。

 

しかし、意外に多かったのが、問題を読んでいるうちに、ちょっとずつ内容がわかってきたり

本文を読み返しているうちに、少しずつ「もしかしてこーゆーこと?」といったような当てがつけられるようになるもんだ。

 

 

その時は、本文は、ざっと読みをする。

わからないからと言って、問題文とにらめっこしながら、本文を何度も何度も丁寧に読む時間はない。

ザッピングのような感じで、ざっと読みをしていく。

 

具体的には、重複するがパラグラフの最初と最後を読む。

それでもわからなかったら、全文のパラグラフの最初だけ読んでいく。

 

そうやってざっと読みをしながら、問題で問われてる箇所だけはじっくり読んでいくのだ。

 

 

 

やばい時は、内容一致は飛ばしておく

 

早稲田の英語の問題では、90分で大問が5題あった。

1題20分もかけらないので、まさに速読速解だ。

 

そして、なんといっても長文読解で最も時間がかかるのは、『内容一致』で、大問の最後に出題されている。

『以下の6つの文章から本文の内容と一致しているものを2つ選べ。』

といった具合の問題だ。おそらく配点も高い。

 

なぜ時間がかかるのか?と言えば、本文の全箇所が理解できていないといけないし、1つ1つ照らし合わせていかなければならないからだ。

難易度の高い大学ほど、簡単に消去できるような内容一致ではない。きわどい部分をついてくる。

 

だから、飛ばしてしまうのだ。

配点が高いと言っても、内容一致に時間を取られすぎて、最後まで解ききれない方がロスが多い。

それよりは、しっかりと取れるところで取っておくべきだし、『この文章だったら、ちゃんと読めば取れるな』という文章に絞ればいい。

 

1~5まで大問があるとしたら、1~5の内容一致以外をすべて解いて、

最後に1~3の内容一致だけやる!

くらいの思い切りが必要だ。(時間が足らなそうだったらの話だ。)

 

 

赤本を使って、練習している時でもいいので、騙されたと思って

内容一致をすべて飛ばして問題を解いてみてくれ。

意外に時間が余るもんだ。

 

そして、その時間をしっかりと点が取れそうなところに配分しておく。

どうしてもわからない問題は神様にお願いしよう。

 

 

 

 

 

まだ受験まで日がある学生へ

 

上記は、本番入試での英語長文の解き方について説明した。

 

究極の理想は、

1回文章を読んで、スラスラ問題を解いていって、見直しする時間があるレベル

までにもっていくことだ。

 

残念ながら、ほとんどの受験生がそのレベルまで長文をやりこむことができないから、

テクニックや解き方に頼らなければならない。

帰国子女や本当に英語が得意な人たちはテクニックや解き方には一切頼らない。

7~8分で長文を読んで、問題もスラスラ解いていく。

ようは、読めれば何も困らないのだ。

 

英語の長文は、一朝一夕でそのレベルまで持っていくことはできない。

しっかりと長文が読めるような対策を取って入試に臨んでくれ。

 

私の過去記事も参照していただければ、具体的な道筋を示している。

 

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