大学受験勉強法まとめ【完全版】

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今まで、紹介してきた大学受験勉強法を大きな視点でマクロ的に紹介したいと思う。

大学受験をしている君たちにとってマイルストーンになるような記事にした。個別の具体的なテクニックは置いておいて、『大学受験』という大きな枠組みで考えていこう。

 

大学受験勉強法まとめ

 

①目標を立てる。

闇雲に勉強してはいけない。

早稲田を目指しているのなら、早稲田に必要な参考書&問題集レベル。

MARCHを目指しているのなら、MARCHに必要な参考書&問題集レベルがある。

まずは、ゴールである目標が定まらないと、これから勉強する期間や分量、レベル、スケジュールを逆算して立てることができない。

 

多くの受験生がゴールを設定せずに場当たり的に勉強をしているから、あっちにフラフラこっちにフラフラ。何も明確な結果が身につかずに時間だけが過ぎてしまうのだ。そして実力のついていない状態で赤本に突入し、戦意を失っていく。

まずは、ゴール設定。

目標は高くて構わない。届かなければ下げればいいだけの話だから。

 

②問題集参考書を購入する

目標を設定したら、必ず逆算して参考書問題集を購入しよう。

受験までに使用するすべての問題集を予め購入する必要はないが、残りの期間が10ヶ月であれば、おおまかに

【文法に力を入れている場合】

1~2ヶ月目  Forest & Forest解いてトレーニング
3~4ヶ月目  ネクステ
5~6ヶ月目  英頻
7~9ヶ月目  ロイヤル英文法&問題集

上記のように、大まかにで構わないので使う問題集や参考書をセレクトしておいて、購入しよう。

 

何度も伝えるが、多くの受験生が場当たり的に問題集&参考書を購入する。嘘みたいな本当の話だが、日本史の1問1答集を最初から覚え始めているので、『実況中継がよいらしいよ!』と友人に教えられ、9月頃から実況中継を読み進めていくような受験生もいる。

実況中継をやらずに、日本史の1問1答をひたすら繰り返していれば、MARCHくらい受かっていたかもしれないのに。非常にもったいない。

 

だから、問題集&参考書は予め

しっかりとあてをつけておいて、10ヶ月なら10ヶ月。1年なら1年。とスケジュールをある程度決めて購入するべきだ。

だからこそ大学受験勉強法を検索しているのだろう。

 

 

③スケジュールを立てる

ここが最も重要だ。

私は仕事柄、いわゆる有名大学と呼ばれる大学卒の人間に会う機会が非常に多くあるが、短期間で合格を獲得している人間はすべからず予定を立てて勉強をしてきた。

これは仕事でも同じことが言える。

と言ってもピンとこないだろうから、部活動にしよう。

強豪と呼ばれるチームが、練習メニューを決めずになんとなく練習していると思うだろうか?

ただ、集まって『さぁキャッチボールでもしようか。とりあえず、終わったらノックでもする?』こんなことは絶対にない。

3ヵ月後の大会に向けて、大きな目標、月ごとの練習メニュー、1日の練習メニュー、毎日の課題、目的意識、すべてを意識して練習しているはずだ。

勉強もまったく同じ。

 

②の項目で予め問題集を購入している君は、1冊1冊の問題集を『いつまでに終わらせるか?』『何周やるか?』をしっかりと決めてほしい。

今日が4月1日だとしよう。

『ForestとForest解いてトレーニングを5月30日までに3周』

ざっくりとこんなスケジュールで構わない。すると逆算して1日どれくらい進めるべきなのか。1日に何回繰り返すべきなのか?が見えてくるはずだ。

 

現役生の場合は月~金(土)まで学校があるはずだから、学校の授業や宿題の分量を計算して

1週間でどういった具合に勉強を進めていくか?にしっかり時間を割いてスケジュールを立ててほしい。

 

極論、スケジュールを立てることに、数時間使ったとしても・・・これから数ヶ月勉強していく内容がより効率的でより有意義であれば、何もまったく問題ないから安心してくれ。

 

 

④復習内容をスケジュールに組み込んでいく。

自分の記憶力は過小評価してくれ。

信じられないほど人間は忘れる生き物だ。私も、『明日お弁当あるからね、冷蔵庫入れておくよ。』とカミさんに言われても次の日になると、ほぼほぼ忘れている。

『本当に現役で早稲田行ったの?』と聞かれるほどの記憶力の悪さだ。

 

自分は記憶力がないと痛感しているからこそ、『忘れないようにすれば、何回繰り返したらいいのか?』を真剣に考えることができた。

すると、恐ろしいほどの反復をしないと本当の意味で覚えているレベルにまで持っていくことはできないと発覚した。

 

感覚的には、小学校1~2年生の子達が何度も何度も九九を暗誦しているのを想像してくれ。

大学受験の勉強でも1つの単元につき、それくらいやりこむことによって定着する。そして孤立している知識が連結していって、ある地点で爆発的に勉強ができるようになる瞬間がある。

信じて取り組んでくれ。

 

さて、前置きが長くなってしまったが・・・

ある程度問題集を進めていくと、『使わなくなった問題集』『しばらく触れていない単元』がどうしても出てしまう。

 

その期間をなるべく短くするように、『復習内容』をしっかりと毎日のスケジュールに組み込んでいくのだ。

先ほどの例を思い出してみよう。

【文法に力を入れている場合】

1~2ヶ月目  Forest & Forest解いてトレーニング
3~4ヶ月目  ネクステ
5~6ヶ月目  英頻
7~9ヶ月目  ロイヤル英文法&問題集

 

ネクステに取り組み始めた頃には、Forestの問題集は2~3周は終えているだろう。

しかし、悲しいかな。

ネクステを2週間も取り組み始めた頃には、Forestは綺麗さっぱり忘れてしまっている。綺麗さっぱりだ。

そこで、ネクステを1日4ページ解いている間に、Forestを1日10ページと決めて復習していくのだ。

1~2週間もあれば、4週目が終わってしまう。5週目は、間違えた問題だけでもいいし、特に苦手な単元に絞って何度も何度も繰り返すのもいいだろう。こうやって何度も繰り返し復習をすることによって知識が強固なものになっていき、定着するのだ。

 

何度も言う。

あまり期間をあけてしまっては絶対に駄目だ!!

 

1~2ヶ月使って、せっかく覚えたのに、丸1ヶ月も放置したら・・・また1~2ヶ月かかってしまう。

 

 

⑤実践的な問題集を解きまくる

 

勉強はインプットとアウトプットに分けることができる。

偏差値で55にも到達しない場合は、絶対的にインプット量が少ないことがあげられる。

だからこそ、最初の数ヶ月は徹底的にインプットに徹して欲しいのだが、ある程度覚えたら、アウトプットを意識した勉強に切り替えてくれ。

 

私の場合は、高校3年生の6月から大学受験の勉強をスタートし、すべてのインプットを終わらせたのは10月だった。

1日起きている時間はすべて勉強していても丸5ヶ月はインプットに時間がかかってしまったわけだ。

 

そして、11月からアウトプットに進んでいくわけだが・・・

 

この期間からは、実践的な問題集を解きまくってくれ。

 

 

例えば、上記のような問題集だ。

実践的な大学受験の過去問のような問題を選びたい。この期間に実践的な問題演習を鬼ほどこなしていくことによって、良く言われる『問題慣れ』をしていくことができるのだ。

そして、実践的な問題を解いているときでも、インプットの勉強は怠ってはいけないし、

解答解説をじっくり読み復習をしていく時間も増やしていかなければならない。

 

日曜・祝日などであれば

午前中・ インプット
午後・  実践的な問題演習
夕方・  解答解説
夜・    インプット

のようなスケジュールがオススメだ。

英単語の暗記だったり、日本史の1問1答だったり、現代文キーワードだったりは、やり続けないと忘れてしまうので、アウトプットをしている間でも続けてくれ。

 

アウトプット期間中は、解答解説をじっくり読み

理解する

ことを中心に勉強をしていって欲しい。

 

分厚い参考書を何度も何度も読む機会が増えるだろう。

 

 

⑥赤本を解く

 

赤本を解き始める時期に関しては、賛否両論あるが『実力がついてから』というのが最もベストな時期だ。

インプットをこなし、実戦的な問題演習をたくさん解けば、赤本も実力試しとして取り組むことができる。

 

私が大学受験の時に赤本を解き始めたのは、

センター試験が終わってからのことだった。周りの友人は当然もっと早く赤本に着手したのだが、現役で早稲田に合格したのは私だけだった。だから、時期なんて関係ないのだ。

 

赤本は、レベルの低い大学の問題から、レベルの高い大学の問題に向けて解いていくといい。

これは実践的な問題の時とまったく同じだが、

解答解説をじっくりと読み込んで欲しい。プラス、最終調整の局面に入るので、自分の

 

覚えきれていない項目のみを1冊のノートにまとめていく

 

これだけでは絶対にやってほしい。

赤本や実践的な問題を解いていくと、自分の『抜け』が見えてくる。

至極当然のことだが、『抜け』をそのままにしておけば、実力派つかないし、確実に『抜け』を潰していって、完璧にできれば、実力はメキメキあがるのだ。極論、わからない問題を無くせば絶対にできるようになるのだから。

 

 

 

大学受験勉強法のまとめ

 

今回は、大学受験の勉強方法についてザックリと説明した。

仕事、勉強、スポーツすべてにおいて、『戦略』『戦術』が必要となる。

 

戦術とは、武器のことだ。戦略とは武器をどのような手順で、どのような方法で使うかだ。

 

今回は戦略についてお話した。

 

高度な戦略を持って大学受験に取り組む学生は非常に少ない。なぜなら自分で工夫して何かを成し遂げる経験と頭が無いからだ。

このブログ記事を見ている、あなたは高度な戦略を練れるだけのヒントを得た。

少し立ち止まってみて、自分のこれからを真剣に考えてみてくれ。

 

 

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