勉強のやる気を出す方法!言葉【中学生・高校生必見】

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今回はコラムです。

 

大学受験の英語長文の中で、やる気のある人とやる気の無い人の差を説明している文章があり、

あまりにもおもしろくて、モチベーション、コーチング、自己啓発関係の本を過去に読み漁った私としては、再び、『やる気』『動機付け』を考えるには良い機会だと思いました。

勉強を頑張りたいけど、頑張れない。

 

そんな子どもを責める親もいますが、大人でも全然頑張らない人がいるこの世の中。

難しいのはわかっているが、少しでも子どもがやる気を出す方法を体系化したいと思い、過去の経験からいくつかの答えを導き出すことにした。

 

   

勉強のやる気を出す方法

強い動機付けが無いと、難関大学の勉強、つまり長い道のりは越えていくことはできない。

そこで自分のやる気をコントロールするためにも、どうすればやる気ができるのかを理解することは必要である。

 

 

長期利益を具体化する

 

長文の中で、出てきた一節を紹介しよう。

Those who do not give their best efforts on the job do so because they cannot see the long-term benefit of work outweighing the short-term benefit of laziness.

『仕事に精魂を傾けない人は、仕事から得られる長期利益のほうが、怠惰から成る短期的な利益に勝ることを想像できないから、そうするのである。』

 

つまり、長期利益と短期利益を天秤にかけた時に、長期利益が勝ると思えないわけだ。

 

例えば、

今勉強を頑張って良い大学に受かった時の利益と

目の前の漫画を読むことによって得られる楽しみの利益を

天秤にかけ、短期利益が勝ってしまう故に勉強ができないわけだ。

 

そもそも、「やる気を出そう!」とすら考えない人は、短期利益と長期利益を天秤にかける作業すらしないのかもしれないが。

これを言われて「ハッ」として方もいるだろう。

 

短期利益と長期利益を天秤にかける作業

 

もやる気を出す上では必要なのだ。

 

そしてこのブログの読者様はもう一歩進めて、「長期利益を具体化する」ことも実践してほしい。

 

 

良い大学に受かれば良いことがある!

という抽象的な内容を、

 

・良い大学に受かれば、クラスの女子にモテる
・学校の先生に認められる
・親が喜んでくれる
・自分を馬鹿にした人間を見返すことができる
・一生、自分に泊がつく
・良い就職先につけるかもしれない
・年収が高くなるかもしれない
・年収が高くなれば、良い車に乗れるかもしれない
・年収が高くなれば、世界中旅行に出かけることができるかもしれない etc

 

と、自分のメリットをとにかく具体的に想像して欲しい。

人間なんて欲深いものなのだから、俗物的な欲求でも全然かまわない。むしろそこからスタートした方が健全に自分の努力を勉強に傾けることができるはずだ。

 

これを想像すれば、想像するほど勉強のやる気が出てくるに違いない。

 

   

 

長期利益を作り出す

 

 

それでも、身近な誘惑に負けてしまう、つまり短期利益の悪魔に打ちのめされてしまう場合は、

長期利益を作り出す

という作業も取り入れると良いかもしれない。

 

これは小学生や中学生くらいの子どもには有効的な手段ではないが、高校生くらいの精神的に自立し始めている半分大人な方には強力なインパクトがあるかもしれない。

 

例えば、

○○大学に合格する  →  親から100万円貰える

○○大学に合格する  →  付き合っている彼女と○○できる

 

低俗だと感じる方もいらっしゃるかもしれないが、私は大真面目に話している。

 

我々が思っている以上に、人間の物欲・性欲は偉大なものであり、それを活用しない手はない。

実際に親が子どもに大学受験の報酬の100万円を渡すことが、教育上良くないと感じる家も多いかもしれないので、受かるまでの嘘にしておいてもいいじゃないか。

とにかく明確な「受かった時のメリット」を作り出すことによって、人間の推進力を増強する方法が決して悪くないと思う。

 

綾瀬はるかさんの「お○ぱいバレー」という映画があったが、それもこの長期利益を作り出す1つの例だと思う。

 

恥ずかしい話だが、もし私が高校3年生で、大学に合格したら彼女と○○できるとしたら・・・

信じられないほどのパフォーマンスを発揮してしまうかもしれない。

 

ちなみに、この物を使ったモチベーションアップの方法は、小学生や中学生には絶対に実践しないでほしい。教育学上、あまりよくないことが報告されている。

あくまで半分大人な高校生に実践してほしい。

中学生の高校受験レベルであれば、「○○の服を買ってあげる」とか「新しい携帯電話を買ってあげる」くらいの可愛いものを単発だけでやる分にあ大いに結構であろう。

恒常的に物を使っての動機付けはお勧めしない。

 

 

 

自分の欲求を理解する

 

上記にあげた、モチベーションアップの方法は人によって大きく異なってくる。

何故かという人によって、欲求が異なるからだ。

 

周りの人に認めてもらいたい
大人に褒められたい
親に認めてもらいたい
お金が欲しい
自分の知識を増やしたい
たくさん勉強したい

 

と肯定的な気持ちから来る欲求がある人もいれば、

 

周りの人を見返してやりたい
大人をギャフンと言わせたい
親を黙らせたい
もう勉強なんてしたくない

 

と、自分のしたくないことから、それを避けるために欲求を感じる人もいるだろう。

 

 

そして、ヒットポイントとなる部分は千差万別、人によってまったく異なるわけだ。

自分が何をしたいのか
自分は何をしたくないのか

を時間を取って考えてみて、欲求ポイントを探ってほしい。

 

 自分の欲求に素直になれば、自分の取るべき行動を理解することができるだろう。

 

 

まとめ

 

今回は、人間の欲求や利益の側面からやる気を出す方法を紹介してみた。

人類がここまで発展したのは、人間の欲求に依るところが大きいわけだから、馬鹿にしてはいけない。

 

自分の欲求を理解して、長期利益を作り出そう。

 

最後に辛くなったら、この言葉を思い出して欲しい。

 

私の大好きな言葉だ。

「ひとつのことに秀でようとするならば、朝も昼も夜も、やる気になろうがなるまいが、一心不乱に打ち込み、工夫すべきだ。

― サミュエル・スマイルズ」

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