勉強ができない子どもと勉強ができる子供の違い。

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今回はコラムだ。

 

過去10年間近く、中学生や高校生の子ども達と接してきて、ぼんやりとだが、

『勉強ができる子』と『勉強ができない子』の違いが見えてきた。

 

このテーマは永遠のテーマであり、多くの親御さんが、小さい頃から試行錯誤して自分の子どもを賢く育てようと考えているだろう。

しかし、明確な答えは無く、私は子育てをして経験もないし、何百人もの子供を同時にデータを取りながら子育てをすることは物理的に不可能なので、
(子どもの学力形成は一朝一夕では不可能で、日々の接し方から会話まで、影響するため同時に大多数は不可能)

中学生、高校生の現在を見て

勉強ができる子の特徴
勉強ができない子の特徴

を述べることしかできない。

 

勉強ができる子どもになるための方法は専門家に譲るとして、私はただ客観的に特徴だけを紹介したい。

この記事は勉強ができない子どもを批判する記事にならないように配慮をしているつもりだが、あくまで客観的事実を述べるので人によっては不快に感じるうかもしれない。悪意はないので理解してほしい。

  

勉強ができる子どもを少しでも増やしたいという願望も込めて、勉強ができる子の特徴を中心に書かせてほしい。

 

勉強ができない子どもと勉強ができる子の違い

 

①集中力がある

勉強ができる子はやはり集中力がある。

1つの授業に取り組む時も40~50分間すべてとは言わないが、真剣に勉強に対して取り組む。

1つの問題に取り組む場合も、途中で諦めることはなく、答えを出すまで粘り強く闘う。

 

逆に勉強ができない子は、集中力が無く、5分もすると違う方向を見たり、あくびをしたり、ペン回しをしたり、違うことを考えているような表情をしている。

1つの問題に取り組む時も勉強ができない子どもは、そもそも考えることを『めんどくさい』と感じ、真剣に取り組もうとはしない。

 

 

②効率を考える癖がある

 

勉強ができる子は、自分で勉強をする時に効率よくやることを追求しているように感じる。

例えば、英単語を30個覚えるにしても、『どうしたらもっと早く覚えられるだろう』、『どうしたら忘れずに覚えたままでいられるだろう』

という視点があるので、毎日の勉強がどんどん効率良くなっていき、結果として勉強がラクになっていく。

 

これは、子どもと話をしていると良く気づく。

 

勉強ができる子は、『そっか』『なるほど』『そーゆーことか』といった言葉が多いのだ。

そして、『次はこうしよう』『こうしては駄目だ』『こうしないようにしよう』と未来に向ける言葉が多いように感じる。

 

普段の勉強に工夫するという視点があるので、他の子がもっと時間がかかってしまう内容をどんどん短い時間でできるようになる。

 

逆に、勉強ができない子は、何度も同じ過ちを犯してしまう。

高校生を教えていると非常にわかるのだが、毎週単語テストがクリアできない。

例えば、1週間で100個の英単語テストを出されてクリアできなかったとしたら、翌週は、『どうすれば100個覚えられるのか』『次は100個覚えなくては!』といった考えになるはずなのだが、

勉強ができない子は、工夫が無いので成長がない。

毎週、毎週、同じように英単語テストにクリアすることができず、覚えた単語もどんどん忘れてしまうのだ。

  

この『効率を考える』癖に関しては、いくら人に言われようが、身につくものでも無い気がしてしまうのが悲しいところだ。

結局のところ、自分で考えて自分で工夫しなければ効率なんて絶対によくならないわけだから。

 

 

③しっかりしている、忘れ物をしない

 

抽象的な話になってしまうが、勉強ができる子はしっかりしている。

忘れ物も滅多にしないし、物事をうっかり忘れていた!なんてこともほとんどない。

 

2週間後に小テストをすると言えば、覚えているし、学校の提出物等も卒なくこなす。高校生で言えば、大学受験の資料等の提出期限を守るのは当然で、どういった手はずで提出しないといけないのか?クリアファイルに入れて、手順までまとめておく子もいる。

 

予備校では有名な話のようだが、

浪人生のオリエンテーションは、

勉強ができる生徒は 午前中
勉強ができない生徒は、午後

 

に執り行うらしい。勉強ができない生徒のオリエンテーションを午前中に実施すると、寝坊して出席できない生徒が続出するらしいのだ。

逆に勉強ができる子はしっかりしているので、午前中の早い時間にオリエンテーションを実施しても遅れずに出席するらしい。

 

この予備校の取り組みは、オリエンテーションを毎年何度も実施していく中で、効率化を追求した結果なわけだから、

勉強できる子はしっかりしている、勉強ができない子はだらしない

ということの裏付けを物語っているだろう。

 

勉強ができない子は、忘れ物が多いし、他人に依存している傾向が強いように感じる。

 

余談だが、教育学の授業で

子育てにおいて、親が子供のすべきことの手はずをすべて整えてしまったり、何でもかんでも親が出だしをしてしまうと子どもは自分で何もできない子に育ってしまうらしい。
(私は専門家ではないので、確証はできないが言いたいことは伝わるであろう。)

だかr、これから子育てをする女性は、自分の子どもが何かをしたがったら、何でもなるべく自分でやらせるように育てた方がいいということを覚えておいてほしい。

私は自分のカミさんにはその点を指導したいと思う。

 

 

まとめ

今回は、勉強ができる子とできない子の特徴について紹介してみた。

過去10年間で延べ1000人以上の生徒を見てきて、自分自身が感じる大きなところである。
(もちろん例外もあるが概して当てはまっていると思う)

 

もし、自分が勉強ができない子なのであれば、生活習慣から変えてみる、勉強ができる子の特徴を真似てみる。

まずはモデリングから初めてみてはいかがだろうか。

親御さんで当ブログをご覧の方は、自分の子どもを勉強ができる子になるべく、育ててほしい。

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